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(株)どすこい通信

どすこい通信

2022年9月~12月のSDGs活動


㈱どすこい・
鈴木ゴリ宣仁

稲刈り

9月。棚田でも尼寺の田圃でも、頭を垂れた稲穂がすっかり黄金に色づきました。鎌を手に手にみんなで稲刈りです!刈った稲は束にくくって稲木に架け、天日に干します。

脱穀

10月。1ヶ月干して格段に旨味が増した稲を足踏み式脱穀機で一束ずつ扱いていきます。
脱穀した籾は、篩(ふるい)や唐箕(とうみ)で綺麗に選り別けました。
使っている脱穀機は1927年製の95歳、唐箕は1929年製の93歳。今でも現役で頑張っていて凄いです!

小麦を蒔きました

10月20日。脱穀が終わった尼寺の田圃に小麦を蒔きました。1週間ほどで発芽し2週間たつと黄緑色の若葉が数センチくらいに育ちました。麦はほんとに強いです!さらに強い麦が育つように麦踏み頑張ります ! !

お餅つき

12月。お待ちかねのお餅つき。搗くのも、丸めるのも、準備もお片付けも、子どもたちは年々上手になっていきます。

羽根釜で炊いたご飯!

今年初めて育てたコシヒカリ。どすこい王寺町部屋では、焚火を使い羽根釜で炊くのがお気に入り。強い火力で、分厚い釜で炊くお米。それも無農薬有機栽培のお米!美味しくないはずがない!田圃の神様に今年も感謝です!!

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