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社会貢献活動

2020年1月〜4月のご報告

Save Forest X
・一般社団法人 どすこい・大塔ライフハウス

代表理事 鈴木ゴリ宣仁

SaveForestXと一般社団法人どすこい、大塔ライフハウスプロジェクトは互いに連携しながら、森の再生・休耕地の再生・児童発達支援・地域おこしというボランティア活動、社会貢献活動を実施しています。

社会福祉法人として認可されました!(大塔ライフハウス)

2018年10月から地域おこし協力隊員1名を採用して始まった五條市大塔町での取組みは、2020年4月「五條市社会福祉事業団・大塔ライフハウス」という名前の社会福祉法人として認可されました。
ゴールデンウイーク明けから介護事業としてデイサービスを開始する予定でしたが、新型コロナ感染拡大の影響で訪問介護に切り替えて実施します。
大塔での介護・福祉事業は「閉じない・孤立しない・つながり続ける」が合言葉。
大塔の豊かな自然のなかで四世代が交流できる活動をどんどん展開していきます。
ハーブ栽培に続いて地元特産のコンニャク芋の植付けを始めました。

社会福祉法人として認可されました!(大塔ライフハウス)

新しいフィールドを開拓中(SaveForestX)

冬季はチェンソーでナラ枯れした木を倒して回っています。生駒市鬼取町では倒した木を玉切りして薪に。その薪はピザ屋さんの石窯で使われています。
生駒市高山町では茶筅(ちゃせん)の原料となる淡竹・真竹を育てる活動が始まりました。
五條市宇野峠の森でも子どもたちの遊び場として整備が始まりました。
放棄され死にかけている森が少しずつでも元気を取り戻せますように!

新しいフィールドを開拓中(SaveForestX)

緊急事態宣言でも支援を継続しています!(一般社団法人どすこい)

営業自粛や学校の臨時休校が続くなか、医療・看護・介護と同様、福祉や児童発達支援の現場では支援を必要とする方々とご家族がおられます。
どすこいでは「続けてほしい!」という声に応えるために、感染防止に努めながら普段通りのサービスを提供しています。
吉川ロジスティクスグループさまは、どすこいを支援するためバス送迎を継続してくださっています。本当に感謝です!!

緊急事態宣言でも支援を継続しています!(一般社団法人どすこい)

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