山下 成司2013年入社
大阪運輸株式会社 業務部
阪和流通センター営業所
鋼材物流センターの運営・管理業務
他の企業にはない「人を大事にする」吉川ロジスティクスグループの良さを実感しました。
今後の目標を教えてください。
今後の目標としましては、経営の観点からの営業所運営管理を行う事です。入社してから今まで現場作業を行ってきており、その現場経験を活かした「現場目線」での荷主様への応対及び、収支管理業務を行っていきたいと考えています。
仕事をする上で大切にしていることは？
作業自体は複雑な作業はありませんが、常に広い視野を持ち、物流・経営の観点を忘れることなく、現場作業を行うようにしています。また、特に上司からの指示については、その指示の意味（自分のどのような教育（OJT)の為にその指示を出したのか）をしっかりと考え遂行することも大切にしています。
入社前に不安はありましたか？また、入社後の印象はどうでしたか？
入社前は社会人として仕事をしっかりとこなせるか不安でしたが、入社後は下赤課長のような面倒見が良く、個々人の境遇をしっかりと考えて配慮してくれる上司に恵まれて、他の企業にはない「人を大事にする」吉川ロジスティクスグループの良さを実感しました。
職場の雰囲気はどうですか？
現在の職場環境は大変良く、班長などの役職者だけでなく、各々が責任感をしっかりと持ち、困っているとお互いに協力し助け合うという環境がしっかりと整備されていると感じています。職場環境はよく事業所の所長に依存すると言われますが、これも私の上司である下赤課長の人柄が職場環境に現れている思います。
就職活動ではどのような業界を志望していましたか？
私は物流に関心があり、輸出入を含めた物流事務や収支管理を通して物流の本質を追求したいと思っていた為、物流事務を志望しました。大阪運輸では港湾荷役作業を主としていますが、自社倉庫であるOLC（大阪運輸ロジスティクスセンター）をはじめ、ネット通販の倉庫内作業など、多角的に展開しており、これらの物流事務や収支管理経験を通すことによって物流の本質をより深く追求できると考え、縁があって大阪運輸への就職となりました。
何のために働いていますか？
主には、会社への貢献と自己のスキルアップの為です。上司や先輩などは、リーダーシップ・判断力・行動力など管理職としての能力は抜き出たものをもっている為、やはりまずは「自己のスキルアップ」、次にその身につけたスキルで「会社へ貢献」し、さらにまた別の「自己のスキルアップ」、そして、「会社に貢献する」。この「自己のスキルアップ→会社への貢献」のサイクルが大切だと思っています。
吉川ロジスティクスグループでの仕事の魅力として、海陸一貫した輸送があります。大阪運輸では海での輸送作業（主に港湾荷役）、吉川運輸では陸での輸送作業(主に一般貨物自動車運送）に特化しており、グループにおいてはシナジー効果を最大限に利用した現場での輸送作業に携わることができる為、物流をより身近に感じることができます。