サステナブルサステナブル事業
どすこいは、吉川ロジスティクスグループが出来るサステナブルな取り組みとは何かを考え、それを具体化し実行していきます。
例えば水の源である「森林」の問題。
『森は海の恋人』という言葉があるように、上流にある森が健康な状態でなければ、 美しい水は中流(川)・下流(海)に供給されません。また、上流の生物多様性が回復されなければ、 中流・下流に棲む生き物(人間を含む!)も生きづらくなっていきます。 私たちは、昔話に登場するお爺さん・お婆さんのように、森の30年後をイメージし、 森に感謝し、森から奪うだけでなく森を育てる取り組みを日々続けていきます。
例えば人と人とのつながり「地域コミュニティ」の問題。
地方や山間地に限らず、少子高齢化の波は都市部にも押し寄せています。 2030年には全国に2,000ある市町村が行政としての機能を維持できず、1/2に減ると予測されています。
自治会・町内会といった地域コミュニティの崩壊も進行しており、 『買い物難民』は過疎の村だけでなく都市部でも増えています。 私たちは地域のボランティアさんたちと連携しながら、『移動スーパー』の運行や 地域の誰もが安心して集えるサロンとしての駄菓子屋・地域食堂の運営に取り組んでいきます。